ITコンサルティング
21世紀に入りインターネットを中心としたIT技術の革新が更に勢いを増してきました。それに伴って、従来の業務を見直し、新しいシステム化要求に対応する必要が増してきています。
日々増え続けるデータ、高度化するソフトウェア、膨大なランニングコスト、システム担当者はこれらを常に意識し、社員にとって最適な運用ができるよう考えています。
弊社ではこのような担当者の負担をできる限り減らし、ユーザーにとって使い勝手の良いシステムを構築し、管理者にとって問題となるコストを削減するための提案を行っています。
また、新規システム開発(戦略投資)を前提とした業務改善プロジェクトを支援し、システム構築 までの効率的な遂行をお約束します。
第1段階 方向性の検討
- システム化する対象業務範囲を確定します。
- 全体スケジュールと進め方を合意します。
第2段階 現状分析
- 事務分析 現行システムを利用する側から分析する。
- システム分析 システムの使い易さ等を視点に現行システムを分析する。
第3段階 モデル設計
- 情報共有 情報共有化と工程管理のリアル化を図れるシステム構築
- 業務改善 手作業部分を削減するとともにペーパーレスを指向したシステム構築
- 機能改善 制度改正等に迅速に対応できるシステム構築
- 新技術活用 IT新技術を取り込んだ使い勝手の良いシステム構築
- コスト削減 事務コスト・IT関連コストの増大を抑止するシステム構築
- 処理改善 件数増加等に伴う処理量アップに対応したシステム構築
第4段階 新モデル分析・実現化
- CS向上 安全・正確な情報が提供できる高品質なシステムとなっているか
- 利益向上 利益向上等に貢献できる競争力のあるシステムとなっているか
- 品質向上 セキュリティ管理が徹底されたシステムとなっているか
- 法令遵守 コンプライアンス強化のために有効なITが活用されているか
第5段階 システム開発準備
- 開発範囲を決定するとともに、インフラ(ハードウェア、ミドルソフト)の整備を開始します。
- 開発業務別にRFPを作成し、開発者を選定しスケジュールを作成します。
第6段階 システム開発
- 要件定義~詳細設計~開発~テストを遂行し、納品します。